2022/04/28

Godfall - "高位試練の塔"の攻略ガイド ~ 第3回 ~(被ダメージの検証編)



 今回は被ダメージ軽減効果のあるバフ・デバフを高位試練の塔で検証してきた内容となっており、これまで2回にわたって「高位試練の塔」に関する記事を記載してきましたが、第3回となる本記事で最後になります。
 下記ブログタイトルに関連するURLリンクを添付しておきます。
[関連記事] Godfall - "高位試練の塔"の攻略ガイド ~ 第1回 ~(個人的お勧めの装備編)
[関連記事] Godfall - "高位試練の塔"の攻略ガイド ~ 第2回 ~(敵の優先順位編)

※ なお、本記事含む攻略ガイドは"何度挑戦してもクリアできない""始めて間もないユーザー"向けに記載しております、予めご了承下さい。



 記事冒頭でも述べたように、Godfallには"祝福"というバフ効果がいくつかあり、上位版となる”大いなる祝福”も存在します。
 「高位試練の塔」の敵は非常に攻撃力が高く、以前記載したことがあるダメージ耐性を上限まで高めても、致命傷になることがあります。
[関連記事] Godfall - 気にするべきステータス項目、オススメの装備品・オーグメントなど (ver.3.2.206時点)

 そこで『ならば上限まで上げたダメージ耐性にバフ・デバフ効果が乗るとどうなるのか?』と思いついたので、まずは各バフ・デバフ効果量を検証してきました。

 様々なパターンで検証してきたのですが、上記表の効果量は関連記事の第1回で記載した上昇パワーが反映されたままになっています。
 またデバフ効果”衰弱のしるし”の存在をすっかり忘れていたという、検証というにはあまりにもガバガバな内容となっております。
(でも面倒だから再検証は気が向いたらやる模様)

 とはいえ、”大いなる忍耐の祝福”による軽減率は非常に高く、更にサンスティールのクレスト、呪い状態といった敵へのデバフ効果が合わさると約80%もダメージカットすることが判明出来たので、『これなら高位版でも割りかし耐えられるのでは?』と希望が見えたので、実際にバフ・デバフ効果を駆使して高位試練の塔で検証してきました。


 ここからは上記動画で使用したビルドプランと、戦術について解説していきます。

 まずはじめに土台となるヴェイラープレートは、呪い状態によるデバフ効果の目的と併用して虚無属性ダメージも期待できること、オーグメント配列が”体力”カテゴリ多めであることからメビウスを採用しました。




■装備構成(武器)

[メイン武器] サンフレア・デスティニー
 高位試練の塔に関する記事1回目でも述べた「スピリットリーパー」のプライマリ効果が複合しているモデルを採用しました。
 またもう一つのプライマリ効果は「レッドドラゴンテイル」で与ダメージ向上を目的としています。

[サブ武器] ソード・オブ・ドミナント
 「シース」と「ドラゴンコイル」のプライマリ複合モデルで、シールドスローで”大いなる幸運の祝福”を獲得することを目的にしています。そのためドラゴンコイルとの相性はバッチリ。
 また、緊急時の無敵時間目的で使用することもあります。




■装備構成(チャーム、アミュレット)

[アミュレット] サンスティールのクレスト
 「裏切りのアミュレット」が装備出来ない不安がありますが、被ダメージ軽減効果を信じて採用しました。
 同時にコロラバの遺産で複合モデルを持っていない事に発覚しました。

[チャーム] メスラの星
 「不死鳥のタリスマン」と「獅子のタリスマン」複合モデルを採用。
 これにより、1回のシールドスローで武器の大いなる祝福、サンスティールのクレストによるドレイン効果、呪い状態による敵の攻撃力ダウン、衰弱のしるしで更に攻撃力ダウンが発動することを目的としています。




■装備構成(指輪)

[指輪1] 竜の眼
 本当はツヴァイの抱擁を装備したいのですが、”体力”カテゴリで「武器テクニックで状態異常」の効果は竜の眼しかない無いため、仕方なく採用。
 オーバーHP獲得というよりは持続時間を意識したため、原始モデルにしました。

[指輪2] 紅の武具師のしるし
 以前の記事でも紹介しましたが、個人的にはHP回復をリカバリーできるなら、瞬間的に大量のオーバーHPを確保出来る優秀な指輪だと思っております。
 今回はライフストーンでリカバリーしています。(詳細は後ほど)




■装備構成(ライフストーン、バナー)

[ライフストーン] サンスティールの鍛冶炉石
 上記指輪のリカバリーとして採用。カタログスペックだと回復量は微量と思ってしまいますが、高位試練の塔は敵がワチャワチャした状況である故に、1回の攻撃で多くの敵を巻き込む機会が多くあります。
 そのためこのHP回復効果も、巻き込んだ分だけ回復するので特に気にすることなくオーバーHPを確保することが可能です。

[バナー] 甲殻のバナー
 今回は徹底して被ダメージの軽減をコンセプトにしているので「甲殻のバナー」を採用。
 この被ダメージ減少効果は当然祝福とは別判定のバフであるため更に被ダメージを抑えてくれました。
 これまではメサか疫病で実感できるほどの瞬間火力を目的に使用していましたが、今回の検証をキッカケに甲殻のバナーも多用しそうです。




■オーグメント(“力”カテゴリ)

[呪いレア] 鉄の心
 クリティカル率向上を目的に採用。
 ランペイジ速度-50%は基本的に止めどなく攻撃するので、デメリットはさほど感じないかと思います。

[原始エピック] 黄昏の花
 今回は消費攻撃をあえて控える内容であるため、与ダメージ向上の目的で黄昏の花を採用しました。

[原始レア] 楽園
 今回のビルドではセカンダリ効果と「鉄の心」によるクリティカル率底上げに加えて、”大いなる幸運の祝福”も高い頻度で発動しているため、快適なテクニック回転率を維持できました。

[原始レア] 焦点
 通常時のオーバーHP確保手段は実質焦点だけですが、被ダメージ軽減効果のよるものか意外と問題無い印象でした。




■オーグメント(”精神”カテゴリ)

[原始レジェンダリー] 容赦なき心
 前々回の記事でも記載しましたが「高位試練の塔」での安定感は、このオーグメントの有無が関わっていると感じているユーザーは多いと思います。
 「容赦なき心」発動期間は基本的に無敵時間を利用してゴリ押しするかと思いますが、ライフストーンの残数次第では無敵時間を利用して近辺のライフオーブの獲得することをお忘れなく。




■オーグメント(”体力”カテゴリ)

[原始レア] 裂け目
 今回は虚無属性のみなので、大きな期待は出来ませんがそれでも単純にダメージ向上目的で採用。

[呪いレア] アナテマ
 虚無属性を採用する場合は重宝するアナテマ。
 アナテマ運用を意識しているため今回は虚無属性ダメージのセカンダリをいくつかセットしております。(今回は合計114%)

[原始エピック] 力の障壁
 「高位試練の塔」では、どうしても無理やり攻撃しないと包囲の力押しに負けてしまうシーンがあるため採用。
 なお、運用する際は被ダメージ対策が低いとSAが仇となり、ライフストーンが間に合わないほど一瞬でダウンする場合があるのでご注意ください。

[原始エピック] 魅惑
 「裂け目」と同様、単純な与ダメージの期待値向上の目的でセットしています。




■欠片

 続いてExaltedアップデートに伴い実装された「欠片」は以下の2点を採用。

・パーペチュアルエナジー
 この説明にあるダメージの60%はソウルシャッターの蓄積分を開放したダメージも適用されるため、それなりに殲滅力が望めます。
 ただし、対象の敵と付近の敵それぞれが呪い状態でないと発動しないようなので、消費攻撃が対象に含まれるのかは不明です。

・新星のテクニック
 この欠片はRedditでも挙がっているのですが、現在スタック数を伸ばしても消費ダメージは1スタック分しか適用されていないという、とんでもバグとなっています。
 今回のプランでは呪い状態による敵のデバフ効果も狙っているため、あまり多用せず適度なタイミングで15%の虚無属性ボーナスを得ることを意識しました。
 なお、120秒間+15%虚無属性ダメージボーナスに関してはエクスプローシブウェーブを連発していると、虚無属性ダメージがみるみる増加しているので、ちゃんと機能していると思われます。(もしこれもバグってたら単なるフラシーボ効果だったということに…)




■詳細ステータス、スキルグリッド

[詳細ステータス]
 今回は消費攻撃を実行せず呪い状態を持続させることをコンセプトにしているため、与ダメージに関連するカテゴリを全体的に向上させることを意識しました。
 また、詳細ステータスから各種プライマリ効果によって数値が変動するものは以下の通りです。
・クリティカルヒット率 36.8% / 42.3% (大いなる幸運の祝福で+30~40%)
・虚無属性ダメージ 114% (欠片"新星のテクニック"により更に増幅)
・状態異常の持続時間 102% (体力オーグメント"アナテマ"により+114%)

 スキルグリッドについては特筆する項目のみ記載させて頂きます。
・欠片の発動トリガーであるシールドスローLvl.3の確保
・バナー、アルコンの憤怒の回転率向上を図るため、それぞれをLvl.5
・装備している指輪、ライフストーンの理由によりHP回復をLvl.5
・消費攻撃はしないため状態異常をLvl.4
・迅速な体勢の立て直し目的で技巧をLvl.2にして受け身を採用
・ロングソードのタイミング武器テクニックによる無敵時間延長が優秀なので、タイミング攻撃をLvl.5
・高い頻度で武器を切り替えるため、極性攻撃は機能しないと判断してLvl.0
・対ボス戦が非常に多いためテイクダウンもLvl.0




■上昇パワー、ボーナス

 上昇パワーについては好みの問題だと思うのですが、今回の構成に関連する項目だとレベル125の祝福効果が20%アップ、レベル275のしるし効果が20%、レベル375の過去10秒以内にダメージを受けている場合、受けるダメージが10%減少を選んでいます。
 レベル100にあるライフストーンの機能拡張は、フレンドとのマルチプレイ時で肝心な時に「容赦なき心」が発動できない事態があったため、右のダメージ+30%を選んでいます。




■戦術


上記動画は記事冒頭と同内容ですが、問題の8F途中から再生する設定を行っています。

 今回のビルドでは特に複雑な事はしていませんが、”大いなる幸運の祝福”、”大いなる祝福の祝福”の発動状況に合わせて武器を切り替え、シールドスローで獲得・更新するよう心掛けていました。
 武器を切り替えた際にテクニックチャージが溜まっていない時は、アーキングシールドスロー(+エクスプローシブウェーブ)によるクリティカルヒットで速度を促しています。
 なお、シールドチャージはロングソードのプライマリ効果により数回攻撃すればすぐに溜まります。

 メビウスの欠片"新星のテクニック"による120秒間+15%の虚無属性ボーナスも捨てがたいので、消費攻撃になるものの幾度かエクスプローシブウェーブを実行しています。
 攻撃方法が厄介な敵には与ダメージが低くなるけど、ロングソードの無敵時間をフル活用しています。
 被ダメージ時はノックダウンを合図にHPゲージを見るよう心掛けており、1ピクセルでも減っていたならライフストーンのボタンを擦っています。
 また、オーバーHPが残り僅かな時はわざと被弾してライフストーンを使用する工夫も心掛けています。

 添付した動画では8Fの入室の試練でブラックタイド・エンフォーサーのワイヤー攻撃に捕まった結果、スタン状態になり一方的な攻撃でダウンしています。
 ダウンした後は『エンフォーサーは近くにいたのに何故焦ってエリア圏外を目指したのか?』と後悔しながらプレイしていました。
 冷静に青い弱点を攻撃していればノーダウンで検証を終えることが出来た残念な動画内容でした。




 以上が被ダメージ軽減に関する検証、及び動画に関する詳細になります。
 ここからは検証の感想ですがまず一言申し上げると『比較的耐えられるけど、やはり逝くときはアッサリ逝く』といった感じです。

 特に気になったのはやはり与ダメージの低さ。そのため被ダメージがいくら抑えられたとしても、処理が遅いせいで袋叩きにあっているシーンが多いのでは効果的とはいえないと思いました。
 なので現在"高位試練の塔" の高速周回用は消費攻撃構成のメサやクリティカル構成のヒンタークローを使用していますが、今回の経験活かした攻防万全な構成を別ヴェイラープレートで考案できたらと計画しています。
 「そんなプラン立てずにそのままメサやヒンタークロー使って全て瞬殺すればいいじゃない」と言われそうですが、せっかく"欠片"の実装によりビルドのバリエーションが今までよりは増えた気がするので『プランニングの楽しみ』ってやつを堪能したいと思っております。
 (なお、"高位試練の塔"自体は本音を言ってしまうと1mmも面白いと感じていない模様)



 3回にわたって記載した「高位試練の塔」に関する記事ですが、「何度挑戦してもクリア出来ない」「報酬よりもまずは時間がかかっても10Fを踏破したい」とお困りのプレイヤーに些細でもヒントになって貰えたら幸いです。